ここんとこホント?美容師の知恵!!赤みが嫌いな方必見『外人風カラー』とか「透明感カラー」とか『抜け感カラー』に興味のある方
こんにちは笠井です
赤みが嫌いな方のための記事です
そもそもなぜ赤みが出るのかを
説明いたします
これはカラーチャートです
美容師ならもちろん
お客様も見たことがあるかと思います
こちらは
レベルによって明るさが変わります
黒髪から金髪
1〜15までレベルがあります
自然な黒髪は5
企業の社員さんの規定は
7〜10といったところでしょうか?
10レベルですと少し赤みがかっていますね
カラーの薬剤はブリーチが入っていて
脱色と染色を同時に行います
つまり希望の明るさが10であるあれば
もともとの髪の赤みが抜けないのです
その上に希望の色素がのる形になります
このくらいの赤みであれば色味の力で
赤みが一時的に見えにくくなりますが
色素が褪色すると元の赤みが出るということになります
・どうすれば赤みが出ないようになるのか?
1つは色が抜けきる前に色を入れる
カラーの頻度で言えば1ヶ月以内がbestです
短期間で色を重ねることで色持ちも良くなります
2つ目は一度明るくする
色が抜けても赤みが出ないように
ライトナーを使って1度13レベルまで
明るくしたものに
希望のお色をのせる です
赤みを消してから入れることで
希望の色に近づくことができます
詳しくは直接お店で僕まで!!
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